


(おまけに地図を車に置き忘れる)
入り口だけ確認して引き返すつもりだったが、結局ここまで来てしまった。
本年度おそらく二人目。
最初の人はかなりの人だと思う。
いわゆる「整備」がされていないので急傾斜の所は滑り落ち放題なのだが、滑った跡がまるでない。
うーん、私の次の人は楽です。
滑り落ちた跡だらけで、道迷いにならずにすみます( ・ิω・ิ;)
ゴールデンウィーク。
荒島岳には車いっぱい。白山もとりあえず市瀬まで開通、スキーしに行く人がいっぱいだろう。
ワタクシはといえば、山ん中で丸一日人っ子一人出会わなかった。
連続でお山に行ってたら、山気にやられたのか熱が出たので寝込みます。
飛騨一ノ宮駅裏、曹洞宗大幢寺境内にある『一本』桜。
エドヒガン Prunus pendula。
もう、長寿の桜はほとんどこの種と思ってよい。
国指定天然記念物であり、根尾の薄墨桜についで岐阜県下第2位の桜。
樹齢1000年を超えるといわれる。(環境省・現地ともにデータは1000年)
2本生えているように見えるが、
枝が地に着きそこから根が出て独立したものだそうだ。
胡散臭い・・・と思わないでもないが、現に近所にそういう杉がいるので桜でもあるのかなーと思う。
伊勢湾台風でその間をつなぐ枝が折れたとの事である。(・・・伊勢湾台風は各地の名木に強い影響を残している。)
枯損した部分が残っている。
名の由来は寺の和尚さんが名づけたもの。それまでは「大幢寺の桜」と呼ばれていた。
名は龍が臥した姿に由来する。
根元の五輪塔は、三木三澤(国綱)を供養したもの。(この下に眠るとも?) 近所の水無神社もともに訪れたい。
三木姉小路、金森長近はこのあたりを語る上で重要。
とくに金森さんの居た所は、街の雰囲気が皆似ております。
岐阜県人の桜にかける情熱は尋常ではなく、荘川・根尾と続き
この臥龍桜も大手術から土壌改良まで行われている。
岐阜北部は雪深く桜には厳しい場所だが、長寿の桜が多いのは土地の人の愛情であると思う。
意外に思うかもしれないが、岐阜北部、特に荘川、特に六厩(むまや)はとてつもなく寒い所で有名。
-25.4℃を記録した事があり、富士山頂より寒い事がざらにある(;゙゚'ω゚')
北海道の内陸並に下がり、本州の人の住んでいる所では一番寒い所とのこと。
春が待ち遠しいのである。
(一方で多治見みたいに毎年「その夏の最高気温」を記録するところもあるw)
電車から臥竜桜を眺める事ももちろんできる。
皆さん朝っぱらから桜の周りでまったりしていた。
(本日4月26日が桜祭りだったそうだが、どうやら台無しになったようである。(^^;))
霧も晴れて朝日も拝めた事だし
この場所を後にする。 ・・・で、気づいたら木曽駒を眺めてたw
「臥龍」は日本人の好きな形で
怪しい記憶であるが、江戸の名所かなんかで「臥龍梅」ってえのがあったはずである。
今はもう当然無いだろうが、そういう立派な梅がいたらしい。
梅はなかなか長生きしないからねー。日本の植物じゃないし。
まあ、日本人の好きな形、「臥龍」。
←兼六園を管理している庭師集団もなんかよからぬ事企んでますネ。
あと100年後かそれ以上か、名物になっていることでしょう。
早朝、霧の九頭竜湖~高山間を走って臥竜桜を撮影しに来るも
撮影終わってもまだ7時である。暇つぶしにとプラプラ運転するうちに長峰峠を越えていた(;^ω^)
乗鞍と御嶽の間を走ってきた。
生えている木を見るに、気温は下がるが積雪はあまりとんでもない事にはならないのかな?
いろんな針葉樹が生えていた。
うん、御嶽、日帰りで登ってやろうと思っているが、玉滝から登るのはあまりに簡単でつまらないので
濁河から登ろうと思っている。
今まで日帰り登山するには遠いなあ・・・と思っていたが
こうやって(自分にとってw)裏側まで来てみると、意外と近い。(゚∀゚)
問題は帰りであるが、
それこそいざとなったら濁河温泉につかっていけば良いわけで。
それにしても良いところ。
峠越えた辺りから霞んできたのが残念だったけど、飛騨側は空気も澄んでいた。
有名なところで記念撮影。
下の木が邪魔なのでフレーミングの際カットしたけれど、あれはブルーベリーの木かな?
クロマメノキ。秋になると紅葉がきれいだろうな。
立派なコナラの一本立ち。
見事である。
が、しかし、知らなかったのだが背後のコレ↓も十分すごいと思う。
こりゃ立派なコブシである。
なかなかこんなに大きくならないね。
今、ちょうど見ごろになっているようである。
うん。
何故に「飛騨の御嶽」ではなく「木曽の御嶽」なのか分かった気がする散歩であった。( ・ิω・ิ )